ARTISTS

アラキカズコ

福岡県北九州市出身、東京都在住

 

 

 

 

 

 

美術学習歴

 ミクストメディア:2007- 室橋信一氏に師事

 版画:2014-17 武蔵野美術学園版画コース受講. リトグラフ、銅版画、木版画、スクリーンプリントを学ぶ

2011- 渋谷ファッション&アートスクール版画コース受講. 現在、主として紙版画を製作

 

展覧会歴

 グループ展 2017アートスペースK他多数

 二人展 2014アートスペースK2ミクストメディア

 個展 2010アートスペースK2ミクストメディア

    2019アートスペースK2版画「360度の地平線」

 AIR 2018 Constellation studio, Lincoln, NE, USA

 

出品受賞歴

 201027FUKUIサムホール美術展・奨励賞

 201120回全日本アートサロン絵画大賞展・優秀賞

 201128FUKUIサムホール美術展・奨励賞

 201641回全国大学版画展選抜

 2017アワガミ国際ミニプリント展2017入選

 201944回回全国大学版画展選抜

 2020 2TKO国際ミニプリント展2020入選


荒木由美子

連絡先:yym-ara-chi@docomo.ne.jp


DAIYA

今回が初アート作品の初出展となります。

daiya@dinaston.co.jp


田中律子

朝日カルチャースクール ガラス工芸クラス

硝子企画社ガラス教室にてキルンワークを学ぶ

 

2013年桁芸館にて二人展

 


中江麻祐子

横浜国立大学教育学部で哲学・倫理学を専攻、銀行に就職するも、限界を感じて40歳で退職。以来、声楽、書、絵、短歌などを学び、個展やコンサートなど自由な活動を続けている。
ホームページ:https://mayukonakae.com/

 

2013年ガラス作家(田中律子さん)との二人展「好きなことを好きなように」

2016年初個展「Childlikeness ~子供のように無心に。想像力をかきたてて。~」

2017年個展「遊びのカタチ展~vividで行こう」

    杉並区「外国人向け七夕書道ワークショップ」講師

2018年ヴェトナム、フエでの文化交流にて中高生に書道指導

    角川庭園月見の会にて「月にまつわる作品展」

2019年個展「アクリル絵具と墨の線による絵画展 色のちからと線のまほう」

2020年個展「天游 令和新春書作展 万葉集ってどんなもの?」


吉村潔子

4歳より母親よりヴァイオリンの手ほどきを受ける。
桐朋音大弦楽科卒業の翌年、スイス、ジュネーヴに留学。

 コンセルヴァトワール在学中よりスイス、フランス(シャンベリー室内オーケストラ)での演奏活動に勤しむ。
往年のヴァイオリンの巨匠、ジノ・フランチェスカッティとの出逢いから、居を南フランス大学都市モンペリエに移し直弟子として教訓を受ける。
その間、モンペリエ交響楽団に入団、南フランスのあらゆる都市やスペインを廻り、その生活文化に馴染む。

1988年古楽器による古典演奏に惹かれ、バロックヴァイオリン奏法習得の為パリに移り、2004年まで古楽器アンサンブルの草分け『グランテキュリー・ド・シャンブルデュロワ』の団員として活躍。
1995年、初めてインドを訪れ、翌年1996年から〜2014年 サイシンフォニーオーケストラのコンサートマスターも務める。
2002〜2014年 数々の芸術家を輩出し、自由教育で知られるパリスコラカントルム(1894年設立)の要請を受け、ヴァイオリンを通して主に子供の教育に精魂を傾ける。
同時に2000年以降、ピアニスト、姉大森智子、シモン・アダレイスと、日本とフランスに渡ってソリスト活動を行う。
2017年4月1日、フランスサヴォワ地方シャンベリー駅にて転倒事故。右手損傷。演奏活動中断を余儀なくされる。

4歳半でヴァイオリンを始める以前から、一日中絵をたくさん描いていた。
心の中で絶えたと思っていた絵への想いは断ち切られず、2015年、パリモントルイユの版画アトリエ「SFUMATO 』にて突如噴火する。
2017年4月の事故以後、音楽活動を無期休止。日本で治療。
傷心のまま友人を尋ねた画廊で、版画が見い出され、9月、神楽坂アートスペース『アルカディア版画展』にて大沢昌助、山口長男、山中現、など美術界を代表する作家と並び、新人としての出品が決まる。

主な出品
2017年  9月 『アルカディア版画展』神楽坂アートスペース
2018年  2月 『オキュルス展』ギャラリーオキュルス白金台
2019年  7月  『東西展』 銀座ギャラリーGK
                        8月  『東西展』 京都 ちいさいおうち

       10月 『10x10版画展』銀座中央ギャラリー
2020年 3年半に及ぶ、長いリハビリの後、手も調子を取り戻し、ヴァイオリンの演奏も再開。心境新たかなラヴストーリーが始まっています。

 


上原眞理

日頃から和服を好み、歌舞伎や文楽など様々な古典芸能や日本美術に親しむ中で、「かな」を読めるようになりたいと「書」を始めたのが2012年。筆を持つのは小
学生以来でした。筆で書いているうちに自然に読めるようになり、次第に愉しみが広がっていきました。今までに色紙の小品を衎芸館や角川庭園で発表しています。


鍛冶京子

「游の会」は2018年から。ひとくくりに「中国」像をつくってしまいがちな今だからこそ、俯瞰的な眼で、また同じ心情をもつ隣人の視点でその文化を学ぶのは大切なことと思っています。陰陽五行の世界観や歴史を顧みながら自分のペースで「書」を楽しんでいます。楷書がとくに好きです。